2018-12-08 ハンダ付け千本ノック 電子工作 回路基板 ハンダ付け練習用の基板を作りました ピンヘッダ まずは基本のピンヘッダ 両端の2ピンをハンダして浮きや傾きがないかチェックしてから残りをハンダします ハンダ面 抵抗 導通チェック用のテストランドを付けたけど必要なさそう ハンダ面 部品面 抵抗 サーマルリリーフ ベタGNDを模したパターン ハンダ面 部品面 抵抗 ベタ面 部品を付け替えるときスルーホール内のハンダが抜けなくて苦労するやつです ハンダ面 熱が逃げるので時間がかかります ハンダの上がり具合がまだ不足でしょうか チップ抵抗 3216 3216サイズは持ってないのでパスします チップ抵抗 2012 と 1608 2mmのテストランドが大きく見えます 2012 手挿ランド 2012 自挿ランド 1608 手挿ランド 1608 自挿ランド 1608 は米粒と並べるとこれぐらいのサイズです 0603 ランドもあるよ まだまだ 裏返すと QFP や SOP 一同がお待ちしております チップLED 1608 チップLEDはレンズがプラなので手早くやらないと端子がもげます テスターのダイオードモードで当たると点灯したので問題なさそうです 今日はここまで QFPもやってみたいですが、部品の値段が高いのでハンダの練習に使うのはやっぱり金がないもったいないのです。 チップ部品がつかみにくい場合は、やじり型か、先曲りを逆さに使うと使いやすかったです。 やじり型 やじり型 先端 逆さの先曲り 側面全体を挟んだまま基板に載せられます 残りはいつかやる QFPやSOPも全部載せれば千本ノックが達成できます。 次は、「実装した部品を全部外せ」。 その次は「鉛フリーハンダでやり直せ」というボーナスステージが待ってます。 ......やらないよ!